赤い太陽

壁打ちです

法廷遊戯を観た話

先行上映のあと、主題歌のステージバージョン観られるとか言うなら行くでしょうが。

 

ここで映画館のポジション取り問題が発生したんだけど、私はわざわざ通路から下側の2席並びの1個を取ったのに(隣に誰も来ないだろうと踏んで)他のところめちゃくちゃ空いてたのにしばらくしたら隣取られてた。

意味不明。

寂しいんか??

自分の寂しいと思うシチュエーションで必ずしも他人も寂しいと思う訳じゃないぞ。

 

映画はね~結論から言うとめちゃくちゃ面白かった。

 

不穏で不気味な雰囲気で進んでいくのでなんとなく心がザワザワするんだけど、いつの間にかめちゃくちゃ引き込まれてた。

 

あとエンタメ感ある映画ではなくて裁判のシーンもめちゃくちゃリアル。

「裁判長!!!!」みたいなのないので(なにそれ)

 

それから「火垂るの墓??」みたいになるシーンがあった(思ってるのお前だけ)

 

もうさ、杉咲花ちゃんが圧巻なわけ。

ほんとそのひとことに尽きる。

凄かったマジで。

 

そりゃ韓国でほっくんに余裕の会釈かます女だわ。

 

ムビチケ買ってるので公開されたらまた観に行こう~今度は後ろの方で観たい。

 

で!!

「愛し生きること」のステージバージョンなんですけども、バカデカスクリーンで観るパフォめっっっっちゃよかった。

私が巨万の富を得たらスクリーン貸し切ってライブ円盤の再生会したいですね。

 

司会の人も言ってたけど、絶対円盤化して欲しい。

 

エンドロールで流れる海人くんの歌声、感動したなぁ~やっぱ海人くんの歌声好きすぎる。

 

映画の核心には触れない極浅感想日記でした。